2007年09月27日

天玉ソバ。

夜、セクションリーダーを伴って、クライアントのところで会議。
現状の問題点をブレストし、解決策を練る。
事前に作った簡単な資料で説明する。
とりあえず、納得はしていただけたようだ。

明日の会議での結果如何かもしれない。

ゲーム開発には無理難題が多いが、
出来る事は極力やって、納得行く形でユーザーに届けたいと思う。

帰り際、新宿駅で路線変更。

新宿駅というと、京王西口(?)に思い出の立ち食い蕎麦屋がある。
まだ上京したての専門学校生のころ、お金もなかった自分の唯一の楽しみとも言えたのが、
この蕎麦屋の天玉ソバである。

学生時代はアルバイトを色々やった。
学費の問題があるからやるしかなかった。
あいまに時間があれば、絵を描いた。電車の中でも描いた。バイトの休憩室でも描いた。
描いていれば幸せだった。描いていれば将来への希望が持てた。
それがあったから、つらいバイトもがんばれた。
本当に、絵があったからやってこれた。そんな感じだった。
そんな昔が懐かしい。

久々に行くと、まだその店は健在だった。
食券を買ってたのんでみる。
しばらくして出てきたのは、あのころと少しも変わらない天玉ソバだった。

懐かしさに一気に食べた。
味もほとんど変わらない。

正直、失礼だがそんなに旨くはない。
雑誌で取り上げるような店ではない。
ただのそこらの立ち食いそばなのだから。
化学調味料もばっちり入っていて、チャイナレストランシンドロームの自分には、痛い味だ。

でも、あのころの記憶と思い出がマジっているから、
ものすごく大事なものに思えてしまう。
これも僕の背中の一部。

秋の夜、改めて前に進める気がしてきた。
posted by xamura at 23:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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